商品紹介 |
日本の伝統や文化が伝わる和柄のチュニック。No.1〜No.4はちぢみ織と梨子地織を掛け合わせた素材。No.5とNo.6はちぢみ織のドビー織で絣模様を入れた織物です。型はラグラン袖にし、被るときに腕が通るように工夫しました。ちょっとしたお出かけやお買い物などに便利です。着込むと柔らかくなり、体に馴染んだシルエットになります。
【久留米織とは】
主に広幅の織機を使用し、ドビー織で織物が作られています。
ドビー織とは織機の枠(わく)と呼ばれる経糸が通ったものを上下に開口させる装置のことをいいます。
枠の枚数が多いほど複雑な織物を織ることができます。また、緯糸を自由に複数色の糸を使用して織ることができます。
糸の配列や筬(おさ)の通し方で表面変化が出たり、風合いが変化するのも特徴です。(筬とは打ち込みをする部分)
織の設計には熟練が必要で、当社のドビー織は枠枚数が最大20枚で様々な模様を作ることができます。
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